あきた埋文出張展示「米代川流域の縄文文化」with「大館の高校生による発掘活動」(9月30日~11月26日)

 秋田県北部、米代川(よねしろがわ)流域には、国内を代表する縄文遺跡があることをご存じですか?

 鹿角市大湯環状列石は国の特別史跡であり、ほかにも能代市杉沢台遺跡と北秋田市伊勢堂岱遺跡の2つの国指定史跡があります。杉沢台遺跡は昭和55年に発掘調査された縄文前期後半(約5,500年前)の大集落で、伊勢堂岱遺跡は平成7年以降に立て続けに発見されたストーンサークルが4基も存在する広大な縄文時代後期前半(約4,000年前)の遺跡です。

 米代川流域ではこれ以外にも、縄文前期後半から後期前半にかけて多数の集落遺跡が発掘調査されています。

 この出張展示では、秋田県埋蔵文化財センターが米代川流域で発掘調査をした遺跡や出土品について紹介します。また、昭和40年代に大館市内の高校生が発掘調査した遺跡の資料についても併せて展示します。

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杉沢台遺跡全景俯瞰(上が北)         池内遺跡出土品(秋田県埋蔵文化財センター所蔵)

開催期間と時間

平成29年9月30日(土曜日)から11月26日(日曜日)まで

9時から16時30分まで(最終入館は16時まで)

場所

大館郷土博物館 美術工芸展示室(秋田県大館市釈迦内字獅子ヶ森1番地)

観覧料

一般300円、高校・大学生200円、小・中学生100円(※市内小・中学生は無料です)

休館日

月曜日(祝日の場合はその翌日)

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真壁地遺跡出土品(秋田県埋蔵文化財センター所蔵)、茂屋下岱遺跡出土土器(大館鳳鳴高校所蔵)

 

 

 

 

 

 

香炉形土器(大館鳳鳴高校所蔵)

 

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